







カリソンとはプロヴァンス地方発祥の小さい砂糖菓子。
プロヴァンス地方の特定の地域、基準を満たしたカリソンだけが「カリソン・デクス」(デクスのカリソンと名乗ることができます。
今回食べ比べたのは、メーカー違いのこの2つ。


漫画では「メロンの味がするかどうか」に執着しましたが、どちらの商品も食感や味がまるで違う!
どちらを食べるかで、カリソンに対する印象が変わります!
ちなみにどちらのメーカーもカリソン誕生の地である「エクス・アン・プロヴァンス」で作られた正真正銘のカリソンです。

1887年創業の老舗「アンドレ・ボワイエ」製造のカリソン。
通常のカリソンよりやや小さいミニサイズです。
こちらは代理店である「レザベイユ南青山」のオンラインショップで購入しました。
レザベイユ南青山のリンク↓

食品表示を見ると、メロンの砂糖漬けが入っているのが明確に分かります。



裏面にウエハースが敷いています

ソフトキャンディのような質感で、ボンタンアメのような食感。
めりっ、ぬちゃっ、としています。

味は薄甘い果物の味。
カミカミしていくと、柑橘の味を感じるので、全体的には「オレンジの味」という印象。
後味にかすかに香ばしい味、おそらくアーモンドの風味があります。


1874年創業の老舗「レオナール・パルリ」のカリソン。
オンラインショップ「プロヴァンス銘菓 カリソン・デクスの店」で取り寄せしました。
お店のオンラインショップ↓
こちらは最初の材料がアーモンドですね。


食感はペースト部分の粒感が大きく、サクッとした感じ。
おそらくそれはアーモンドの配合が多いから。
味もアーモンドが強く、後からフルーツの甘みを感じます。

左がアンドレ・ボワイエのミニカリソン
右がレオナール・パルリのカリソン

アンドレボワイエの方(小さい方)は上の砂糖が少々ぷっくりして厚いです。


アンドレ・ボワイエ(レザベイユ南青山購入)
・ぬちゃっとてソフトキャンディのよう
・オレンジ味が強い
・砂糖とウエハースでカリッとした食感もある

レオナール・パルリ(プロヴァンス銘菓 カリソンデクスのお店購入)
・粒感がありサクッとした食感
・アーモンド味をより感じる
・砂糖部分とペースト部分に一体感がある
若干の違いになりますがこんな感じ。
ただどちらも共通してるのが、オレンジとメロンの果物本来の優しい甘さがあるということ。
これがお店が違っても変わらないカリソンの伝統の味、なのだと思います。
今回購入したカリソンのお店のリンクをまとめます。
もちろん送料がかかるので、お友達の分も合わせて買うのもあり!
1個目↓アンドレ・ボワイエ製

2個目↓レオナール・パルリ製
いやープロヴァンスの郷土菓子がこんなにも簡単に手に入るとは・・・
カリソンって意外と日本では有名で人気なのかな?
このブログでは、日本で手に入る世界のお菓子の食レポを、漫画と画像で紹介してます。
他にもクリスマスのお菓子の紹介も多数紹介。
漫画の冒頭に出てきたプロヴァンスのクリスマスの伝統「13のデザート」についても投稿してます↓

では、次回をお楽しみに~